塾長日記diary

2019/03/23

僕らが子供の頃には、公園や学校には、竹登りやウンテイを始め少し危ない遊具がたくさんあった。

それが、最近は本当に数が減ってきてるんだよなー、、、理由は《子供が怪我をしたから使用を中止する》というのが一番多いらしい。

写真の、この遊具も小さい子が落ちて怪我をしたのか使用中止になってる。

遊具に問題あるようには、思えないけど何かも人の責任なの??

それは間違ってないか?

自分の身の丈より、少し危ない遊具で遊んだり、高いところにかかる不安定な橋を上手く渡れたら子供は達成感を味わう。達成感が幸せを体感させてくれるんですね。

つまりエンドルフィンという幸せホルモンの分泌を促す。

危ない遊びをしたがるのは、幸せ感、達成感を体感するための子供の本能です。

テレビゲームやらせて、危ない遊びやらさなければ怪我はしないけど、強く自立心のある子供は育たないよ。

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