何年か前にうちにいた、横田(仮名)という塾生(当時は生徒と呼んでた)から電話あって
「ジ●さんと住みたいんですけど、連絡先教えてください!」
いきなりですよ!(笑) 挨拶もなくいきなり。
ジ●というのも、丁度その頃に在籍していた塾生ですがおかしいでしょ?
一緒に住みたいというのに、連絡先知らない・・・・
だから横田に聞いてみた、
「お前、ジ●は一緒に住むの承諾してるか?」
そしたら、まだ承諾もらってないという。当然ですわね、連絡先を知らないんだから・・・・
お前そら無理だわ、と伝えると今度はまた別の塾生(やっぱり同期の)の名前出して修●さんと
暮らしたいと言い出す始末(汗)
みんな年頃だし、卒業してちゃんと大学いったりしてるのにお前と何で暮らしてくれる
んだよ?横田にそんな質問しても、、、、、、、、
横田「・・・・・・そうですか・・・・」
彼は、卒業したわけではないけど時々電話してきます。
前回は仕事を、紹介してくださいとか言うから
紹介するけど、、、1か月かそこらで雇い主から、ちょっとゴメンなさい無理ですと
解雇されてしまう。
うちの塾生の半数近くは生まれながらなんだかの機能障害を抱えていますが、この子の
ように許容限度を超えてしまってる子供がいるのも事実です。
けど、また電話きたら仕事は紹介するつもり、、、、、、可愛そうだからね。
父兄でも卒業生でも頼ってきてくれるなら、力になります。
だから、子供の言う事より僕の言う事を一生涯信用してください!