塾長日記diary

2019/02/26

親に捨てられた少年たちがマンホールの中で逞しく生きていく様子を観て思ったのは、日本の諺(ことわざ)にあるように《親は無くても子は育つ》という事実です。

生きる為にゴミの中から、必死に売れそうなモノを拾って売ったり、食べ物を拾い食べる彼らを見てこれは強くなるわと感心した。

今の日本の少年らのように、当たり前のように食べ物と暖かい布団、ゲーム、パソコン、携帯、あらゆる便利グッズが用意されてる環境とは正反対なサバイバルな環境。

モンゴルのマンホール少年らは辛いだろうけど、この環境で生きれるなら世界中どこへ放り出されても生きていけるやろうな。

何もかも親が準備してあげていては子供はいつまで経っても自立できないから気をつけなさいと言いたい。

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