塾長日記diary

2017/10/13

地元にある幼稚園の芋掘りのお手伝いに行ってきました

芋をたくさん掘り出してる園児もいれば、なかなか掘り出せない子もいます

幼稚園の先生からは、お手伝いのボランティアに「園児が掘り出せなくて困ってる場合のみお手伝いください」

事前にこんな指示があっても、最初から手伝いというよりスコップで掘り出してしまうボランティアがみえます

それでは、意味がないからね僕がそのボランティアの方に「少し見守りましょう」そう諭して歩きます(苦笑)

中には「掘り出せないと子供が可哀想だから」

そう言われる方もみえますが、採れるかどうかもわからない段階で掘り出しては子供の為にならない。

もっといえば、採れた子と採れない子を明確にした方が良いやろうね。

何故取れないか?

悔しい、恥ずかしい思いをさせて次には沢山採れるように進歩させるのが本来在るべき教育だと思う。

社会に出れば、採れない子、つまり仕事できない社員は淘汰されてしまうから。

早いうちから、教えてやるのが親心だと思いませんか?