子どもの本当の「自立」を目指して。 ~自立支援躾塾は全力を尽くします~
10人

私達はこのような子どもたちの「自立」を手助けしてきました。

ひきこもり 家庭内暴力 不登校 ニート アスペルガー症候群 パソコン/ゲーム依存 広汎性発達障害 学習障害 人格障害
  • 自室の壁に穴が空けられている 自室の壁に穴が空けられている
  • 廊下に自己中心的な落書き 廊下に自己中心的な落書き
  • 部屋は掃除する余裕がないので荒れ放題 部屋は掃除する余裕がないので荒れ放題
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相談出来る人がいない方、行政や他に相談したがダメだった方、 全てを諦める前にまずはご相談下さい。

1999年の開校より、100人以上の子どもたちを自立させてきました。 ―原 国広

はじめまして、自立支援躾塾塾長の原と申します。
今現在、日本には社会に適応できない青少年が数百万人いると言われています。日本の将来を考えると大変由々しき問題ですが全てをどうするかは別としまして、ここでは、自立支援躾塾がどんな活動をしているのか簡単に説明させてもらいます。
当塾の対象年齢は13歳~40歳くらいで、スポーツや肉体労働をするのに支障がない基本的に健康な肉体の青少年に限定しています。(女性の入寮はご遠慮いただいております。) 入寮時について、本人の意思が曖昧、または自宅から連れ出すのが困難な場合が95%を占めていますが、連れ出しに関しましては、介護福祉関係者が自宅まで出向き本人を誘導して連れてきてもらい入寮となります。 入寮後は、簡単な旅行をした後に適正や能力に合った支部に移動します。 2014年7月、現在19人の生徒(15歳~31歳)が4ヶ所の支部と本部に分散して勤労体験学習や、格闘技をはじめとするスポーツを通じて、自立できる強い精神力や肉体を鍛えております。 勤労体験学習では、実際に営利を目的に活動してみえる会社と契約して実際の仕事をさせています。工作の時間に何か作って評価してもらうというのではなく、実際の社会の仕事をお客さまから評価してもらう形をとっています。 ここが、私の拘りです。アルバイト先で仕事の真似事をさせて親が経営者に渡したお金を給料として子供に支払わせて自信をつけさせる方法があると時々聞きますが、それでは実際に就職した時につぶれてしまうと考えています。 あくまで「社会」という実戦でのトレーニングでないと自立できないと思います。他にも、子ども達個別に目標をもたせることにも力を入れています。 また、緊急事態の対応もできますが、ちゃんと卒業レベルに達しているかの判断を慎重に行うのも当塾の大きな特徴です。この数年は、卒業までの平均期間が3年10ヶ月と他の施設より長い方じゃないですかね?父兄の方の希望で、もう一生涯そちらでお願いしますという依頼も少なくありません。 この他のページもご覧になって検討ください。分からない事はお電話ください。